人生を変えるために《Part3》

こんにちは!こんです。

最近寒暖差が激しく、体調が崩れやすい時期ですね。

今回も、前回の続きを話していこうと思います。

前回の振り返り「こんの姉」「姉に憧れるこん」の話でしたね。

今回は、『姉に相談〜その後』の話をしようと思います。

こんは、姉に、姉がいなかった家庭内の話をしました。

その中の1つのお話をしますね!

皆さん、趣味や好きな歌手はいますか?

私は、音楽鑑賞が趣味で、大好きな歌手がいました。姉に相談してた時はまだその人のライブには行ったことがありませんでした。

「学生時代はお金もないし、危ないから社会人なってからね」

学生時代はそう言い聞かされ、諦めていました。

社会人になったらあるものが流行ります。

世の中を震わせた『コロナ』です。コロナが流行り、ライブもオンラインに。

オンラインでは参加しました。ですが、こんは「ライブは肌で音を感じたい!」って人だったので絶対行く!という気持ちでいました。

コロナ禍が落ち着いた頃です。ライブも、マスクあり・声出しNG、席の間隔も開けて。という対策がされ、再開しました。

こんも、ライブに参戦しよう!と思い、チケットも応募し当たりました。

ですが親は…「もしそのライブに行ってコロナになったらどうするの!」…あ、心配してるのかな?と思ったら「もし仕事に支障でたらあんた責任取れるんか!」………

…え?体調の心配ではなく、仕事?

こんの親はどちらも自営業のため、休んだらもちろんお金は入りません。

ですが、実の子どもの幸せよりも親はお金の心配をしたのです。

その時のライブはお金は払いましたが、行きませんでした。「行ったら、完全外出禁止にするからね」…そのように圧をかけられました。

その話を姉にしたら、ガチギレ。

当たり前ですね。親の言うことじゃありません。

こんは、そこで親に対し、家族に対し、心を閉ざしました。

「私は幸せになっちゃいけないんだ…」

そう思いました。

幸せになろうと努力してきたのに…

姉は「もう、家を出よう!」そう言いました。

毎日、時間が空いた時、ずっと連絡を取り、私の大事なもの、残しておきたいものを選別、売れるものは売り、売れないものは捨て始めました。

家出してどういう生活を送りたいのかも全て調べました。

あとは行動するだけです!

今は動く時じゃない。仕事もすぐ辞めれませんし、お金も余裕があるわけではありません。

実家を、地元を出る!という期間を決め、その日のために動きます。

そんな、こんの物語。

リアルタイム…ではありませんが『人生を変えるために』動いたことをまとめてパートに分けてお話していきますね!