周りの人《学生〜編(女の子)》

こんにちは!こんです。

一気に冷え込んできて、「もう冬なのかな?」って思っちゃいました(笑)

今回は、こんの周りにいる友達・先輩についてお話しますね!

『人生を変えるために』で、こんは「姉」については書きましたが、「友達」は書いてなかったのです(汗)

なので、こんの『周りの人』をお話していこうと思います!

社会人になっても、ずっと変わらず仲のいい友達、社会人になってから仲良くなった友達・先輩がいます。

まずは、学生時代から仲のいい4人の友達のお話をしますね!

1人は小学校からの子です。最初は「クラスメイト」特に接点のない子でした。近所だったのもあって、当時は週1で遊ぶか遊ばないか…(こんの、親が厳しかったのでなかなか外に遊びに行くことがなかったのです(涙))

中学・高校に上がるにつれ、趣味や好きな歌手が合うようになりました。成人をしてからも、一緒に遊び、『推し活』をしたりして、ライブも一緒に行きました。

その子は高卒後進学したので大学生、こんは、高卒後そのまま就職へ。(高校は別々でした)

次に2人の子を紹介します。2人は中学校からです。

1人は同じ苗字で、話すようになりました。その子は苗字以外にも色々な共通点があり、次第に同級生だけど、姉妹のように仲が良かったです。今でもその子には「頼りになるお姉ちゃん!」と時々言われます(笑)

もう1人は、途中から転校してきた子です。その子とは、「隣の席」という事で、話したりしました。

その子とは転校してきて、初日でもう仲良し。

2人とも高校は別々でしたが、休日遊んだり、花火大会に行ったり…

この2人と、もう1人「高校から」の子とはグループで集まったりして、遊んでます。

という事で、高校からの子のお話を先にしますね!

この子は、高校は別々でした。高校最後の秋の年に、中学で転校してきた子と、その子が仲良かったのです。

ある日学校の帰り、こんはその2人を見かけ、行先(バス)も途中まで一緒なので同行してもいいか確認しました。

話してるうちに「え、遊んぢゃう?」となり、遊んですぐ仲良くなりました。冬はその2人と休日遊んだり、学校終わりに少し話したり…

高校卒業後に、もう1人の同じ苗字だった子も入れて、ピクニックをしました。

そこから、4人のグループができ、集まったり、別々に遊んだり。喧嘩ももちろんしました。ですが仲直りをして、さらに仲良くなったと思います。趣味はバラバラな4人ですが、一緒に居て、心地よい・気楽になれるようなグループです。

こんにとって、このグループと最初に紹介した子は、大切で大好きです。悲しいことも楽しいことも、一緒に共有してきたからこそ守りたいと思える、そんな子達なのです。

次回は、仲のいい男の子の友達を紹介したいと思います!

趣味・人生を楽しむために

こんにちは!こんです。

『人生を変えるために』はこれから月2〜3回で、お話していこうと思います!

今回は『過保護な親がいて、どのように趣味を楽しんでるか』についてお話しますね!

まず、こんの趣味は!と言いますと…

音楽鑑賞・カラオケ・ドライブ・ショッピングetc...

たくさんの趣味を持っています。

音楽はジャンル問わず色々なものを聞きますね!

では、カラオケやドライブはどのようにして楽しんでるか…

こんの、親は「行先、同行者、時間」全てを聞いてきます。

こんは、気まぐれな子なので、行先も変わりますし、1人の時間もほしいです。(どちらかと言うと、1人で行動した方が計画的に動けるのです…)

未成年であれば、行先や、同行者は気になりますよね。こんも親の立場、妹弟がいたら気になります。

しかし、成人した後までそれを聞くのは過保護すぎる!とこんは思うのです。

こんの人生、人それぞれに人生があり、決める権利、つまり人権があるのです。

成人後は、1人の大人として扱うべきだと、こんは思います。

そこで、成人後のこんの、行動は…?

社会人なので、『仕事』というワードを使い、1人・友達との時間を作るのです。

カラオケで歌ったり、友達とプチ旅行したり。

1人でまったりドライブしたり…

こんは、「人生楽しんだ者勝ち」だといつも思います。楽しまないとつまらないです。

辛いことももちろんあります。

辛いことよりも楽しいことを増やしてみませんか?

『嘘』をつくことは良くありません。

ですが、辛い思いをしてまで、自分自身を苦しめてまで『本当』のことしか言わないのも良くありません。

『嘘』と『本当』使い分けることで、人生が成り立つのです。

小さな嘘でも大きな幸せが来るかもしれませんよ!

 

人生を変えるために《Part3》

こんにちは!こんです。

最近寒暖差が激しく、体調が崩れやすい時期ですね。

今回も、前回の続きを話していこうと思います。

前回の振り返り「こんの姉」「姉に憧れるこん」の話でしたね。

今回は、『姉に相談〜その後』の話をしようと思います。

こんは、姉に、姉がいなかった家庭内の話をしました。

その中の1つのお話をしますね!

皆さん、趣味や好きな歌手はいますか?

私は、音楽鑑賞が趣味で、大好きな歌手がいました。姉に相談してた時はまだその人のライブには行ったことがありませんでした。

「学生時代はお金もないし、危ないから社会人なってからね」

学生時代はそう言い聞かされ、諦めていました。

社会人になったらあるものが流行ります。

世の中を震わせた『コロナ』です。コロナが流行り、ライブもオンラインに。

オンラインでは参加しました。ですが、こんは「ライブは肌で音を感じたい!」って人だったので絶対行く!という気持ちでいました。

コロナ禍が落ち着いた頃です。ライブも、マスクあり・声出しNG、席の間隔も開けて。という対策がされ、再開しました。

こんも、ライブに参戦しよう!と思い、チケットも応募し当たりました。

ですが親は…「もしそのライブに行ってコロナになったらどうするの!」…あ、心配してるのかな?と思ったら「もし仕事に支障でたらあんた責任取れるんか!」………

…え?体調の心配ではなく、仕事?

こんの親はどちらも自営業のため、休んだらもちろんお金は入りません。

ですが、実の子どもの幸せよりも親はお金の心配をしたのです。

その時のライブはお金は払いましたが、行きませんでした。「行ったら、完全外出禁止にするからね」…そのように圧をかけられました。

その話を姉にしたら、ガチギレ。

当たり前ですね。親の言うことじゃありません。

こんは、そこで親に対し、家族に対し、心を閉ざしました。

「私は幸せになっちゃいけないんだ…」

そう思いました。

幸せになろうと努力してきたのに…

姉は「もう、家を出よう!」そう言いました。

毎日、時間が空いた時、ずっと連絡を取り、私の大事なもの、残しておきたいものを選別、売れるものは売り、売れないものは捨て始めました。

家出してどういう生活を送りたいのかも全て調べました。

あとは行動するだけです!

今は動く時じゃない。仕事もすぐ辞めれませんし、お金も余裕があるわけではありません。

実家を、地元を出る!という期間を決め、その日のために動きます。

そんな、こんの物語。

リアルタイム…ではありませんが『人生を変えるために』動いたことをまとめてパートに分けてお話していきますね!

 

人生を変えるために《Part2》

こんにちは!こんです。

前回の続きをお話しようと思います。

前回までのあらすじは…

「過保護な親に育てられ、いじめにあうことも…成人を過ぎてもまだある門限・禁止。救いの手を差し出してくれた、たった1人の姉」

でしたね。

では、今回は姉との物語を話しますね!

こんと姉は5つ差の姉妹、部屋は2人で1つだったので、ほとんど毎日のように喧嘩してました。

喧嘩して、ずっと口を聞かなかったこともあります。

こんは、毎日のように泣かされてました(苦笑)

ですが、こんは、姉のすることなんでも真似をし、習い事・趣味・学校、ほとんどを真似てきました。

「お姉ちゃんがしてるから」「お姉ちゃんを知ってる先生がいるから」…

それで学生時代を卒業しました。

姉は大学生の時に付き合ってた人と、県外へ。

私は取り残された気分で、必死にお付き合いの相手を探しました。大失敗です(苦笑)

こんは、『友達』としては長い付き合いは出来ますが、『お付き合い』となると全然だめでした。

「早く家を出たい!」と思いつつ、沢山の人と出会い仲良くなりました。

真似できる・したい人がそばにいない中、過保護な親に監視される形で、日常を過ごし、精神に限界が来てた頃です。

姉から一通のメッセージが届きました。

「一人暮らししたいと思わない?」

この一通で、こんの気持ちに揺らぎが出ます。

そこから家庭のこと、友達や、新しく出会った先輩のこと、たくさん話しました。

泣きながら、文字を打ちました。

何も出来なかった。家族にも相談できず、ただ1人で悩んでた。そんな中で姉が私の話に向き合ってくれました。

こんの、気持ちが楽になり、前向きに考えれるようになりました。

そして姉は「こん、お姉ちゃんの所においで」と。

こんは、ここから脱出計画をねり始めるのです。

人生を変えるために《Part1》

こんにちは!こんです。

初めてのブログ開始ということで、今の現状・意志を書いていこうと思います!長くなるので、Part事に分けていきますね!

今実家暮らしで、大好きな職場・上司、友達や先輩・後輩に囲まれて過ごしています。

恵まれた生活…と思います。

ただ一つを除いたら、ですが…

その一つが、こんの悩みでもある、家庭問題です。

こんは父子家庭でした。その父は母子家庭で育ち、その父と祖母に育ててもらった、こん。

世間のことはほとんど知らない、流行りもなにも…

こんは、学生時代いじめにあった時もありました。

ですが、親は助けてくれず…

今は、携帯を持っている事で、知らなかった世の中を知ることができてます。

年月が経ち、成人を迎えた後の事です。

まだ、親は私のことを『小さな子ども』のように『門限・禁止』を言ってくるのです。

周りの友達と、こん。

比べるとおかしいな…と気づき始めます。

その時に、こんは、たった1人の姉に相談しました。